【悩み】傷んだ髪の毛を秋までに改善したい!正しいヘアケアの方法でパサパサ髪から艶髪へ☆

レビュー・体験

コロナ禍で外出が減ったにも関わらず、

夏の強い紫外線により髪の毛は大きなダメージを受けたはず・・

スキンケアと同じくらい大切にしたい髪の毛。

美容院で悩みを伝えて綺麗にしてもらっても、

おうちで正しいケアをしてあげなければ

健康な髪の毛は保てないし・・

秋までに艶髪を手に入れるために

まずは自分の髪の毛の悩みと向き合い、

自分で行う日頃のケアを

どう改善すれば解決出来そうなのかを

調べてまとめてみることにしました。

パサパサした髪の毛の状態とその原因をチェック

パサパサしている髪の毛は、

キューティクルが開いて水分や栄養分が不足している状態。

※髪の毛の約85~90%はタンパク質からなっており

沢山の水分を含んでいるそうです。

キューティクルはこのたんぱく質や水分を守ってくれる働きをしてくれる重要な役割!

正しいヘアケアをして開いてしまったキューティクルを閉じてあげることが必要。

それにしても私の髪はなぜこんなにパサつくのか?

年齢と共にパサつきやすくなっているようにも感じるしなぁ。。

考えられる5つの原因

主に考えられる原因は以下の5つ。

①ドライヤーやアイロンなどの熱によるダメージ

②髪が濡れたまま放置

③紫外線や乾燥によるダメージ

④シャンプーによる刺激

⑤パーマやカラーリングによるダメージ

これらがキューティクルを開き

髪の毛の内部までダメージを与えて、パサつかせてしまうんですね。

何となく分かって気をつけていても、

これらを完全に避け続けることが出来るかと言われるとやはり難しい・・

今から出来る4つの自宅でのヘアケア

上の5つの原因と向き合い、

今までのヘアケアを私なりに見直していこうと思います。

全ては健康的な艶髪を手に入れるため♪

①毎日使用するシャンプーを見直す

パサパサした髪の毛には、

汚れを徹底的に落とすものよりかは、油分を取り過ぎずに

栄養を補給することに特化したシャンプーを選ぶのがおすすめだそうです。

⇒刺激が少ない頭皮ケアの出来る「スカルプケアシャンプー」に切り替える。

⇒洗う前に髪の毛をブラッシングし、髪の毛の絡みや汚れを取り除いておく

②髪の毛に余計な刺激を与えない

⇒カラーリングの際、トリートメントをする

⇒紫外線から守るために帽子や日傘、日焼け止めをスプレーする

※髪の毛同士の摩擦も髪を傷める原因となるので、寝るときに結って寝ると更にGoodだそう!

③自然乾燥ではなくドライヤーで丁寧に最後まで乾かす

⇒ヘアオイルを必ず付けてから乾かすと仕上がりがかなり変わる!

④トリートメント時に粗目のコームでとかして浸透させる

⇒手で揉みこむと摩擦が起きるので、コームで丁寧にとかすことにより1本1本へ浸透させる

まとめ

夏の強い紫外線や年齢と共にパサつきやすくなった髪の毛は

自宅ケアで少しずつ改善していけそうだと感じました。

髪の毛の主な栄養成分であるたんぱく質も、食事から積極的に摂って行きたいと

思いました!

ヘアケアを怠ってしまうと開いたキューティクルが剥がれ落ちて

修復不可能になってしまう恐れも・・

そうなる前に、正しいヘアケアを知っておくことはとても大切なことですね!

ちなみに私はこのスカルプシャンプーを使っています。

使用してから2年経ちますが、泡立ちもよく

髪の毛を優しく包み込み、頭皮マッサージしながら洗っています。

とても気持ち良く、これからも使い続けようと思います♪

>>>スカルプDボーテのレビュー記事はこちら


この記事がどなたかの参考になれば嬉しいです!

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