どうも、焼き肉店ではホルモンを食わず嫌いしがちな元栄養士のおもちです。
そんな私は今では【牛もつ鍋】を家でも作る程、ハマっているんです。
ホルモンともつの違いや私がおすすめするもつ鍋を紹介したいと思います。
これを読めば、ホルモンが苦手な私でも牛もつ鍋をおすすめする理由がわかるはず♪
ホルモン苦手な私がもつ鍋の魅力を語る!
ホルモンが苦手な私は、どうしてもつ鍋は美味しいと思えるのか?
そもそもホルモンともつの名称にはどんな違いがあるのでしょうか。
ホルモンともつは似ているようで実は違う
一般的にホルモンともつはどちらも内臓系の部位を指します。
【ホルモンともつの違い】
ホルモン | 牛や豚の腸 |
もつ | 牛・豚・鶏の内臓全般 |
本来はホルモンは牛や豚の腸を指す言葉だと言われています。
しかし焼き肉店などでは肝臓(レバー)や心臓(ハツ)などの内臓系全般をホルモンとしている傾向があります。
またお店や地域によって呼び名も変わるため、結局違いがよくわからない人も少なくないのではないでしょうか。
一方、もつは「臓物(ぞうもつ)」が転じた言葉で、牛・豚・鶏の内臓全般を指します。
特に本場である博多のもつ鍋には鮮度の良い生の牛もつを使うことが多いようです。
クセのない甘みのある牛もつに出逢う
ホルモンが苦手ならきっともつ鍋も苦手に違いないと思っていましたが、お店で初めて食べた時の感動は今でも忘れません。
もつ鍋には、新鮮な生の牛もつと一緒にキャベツ・ニラ・ゴボウなどの野菜がたっぷり入っていました。
牛もつは私が想像するよりクセが無く、甘みのある味わいで思わずうっとり。
牛の出汁と野菜の出汁の旨味の相乗効果でお酒にもよく合います。
それ以来、寒い時期になると美味しいもつ鍋を思い出し、家で作るようになりました。
おうちで愉しめるおすすめのもつ鍋セット
ここで紹介する【博多若杉のもつ鍋】は、実際に私が楽天ふるさと納税で返礼品として選んだ品です。
本場の味をしっかり愉しめるイチオシの品です。
鍋スープは醤油・こってり味噌・あごだし醤油・塩とんこつの4種から選べます。
一番人気の醤油味は年内分は売り切れ始めていました。
ご興味のある方は是非お早めにチェックしてみてくださいね♪
もつ鍋の作り方がイラスト付きで添付されており、初めてでも自宅で美味しく愉しめました!
\〆のちゃんぽん麺まで付いてくる/
\同じ商品をふるさと納税でチェック/
※以前まではミックスもつ(小腸・ギアラ・ハツ)が使用されていましたが、
現在は国産牛もつの小腸のみを扱っているようです。
※冷凍保存で日持ち90日、冷蔵保存で日持ち3日です。
本場の博多のもつ鍋を是非おうちでも気軽に愉しんでみませんか♪
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最後までご覧頂き、ありがとうございました。
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