どうも、早くも夏バテ気味な元栄養士のおもちです。
先日、Twitterのフォロワーさんから、おうちごはんで楽しめる料理の素敵なアイデアを頂きました。
(実際のツイート)
元料理人でソムリエの知恵、いつでもお気軽にお貸しいたします
ダディーさんは元料理人で、ソムリエの資格を保有されています。
鰹の藁焼きをイタリアン風に美味しく味わえるコツを教わったので、早速作りました♪
こんな人におすすめの記事です!
・様々な料理に合う万能ソースを知りたい
・お魚料理のレパートリーを増やしたい
・オシャレな料理を手軽に作りたい
・暑い季節にさっぱりと食べられる料理を知りたい
など。
是非、最後までご覧ください。
【万能ソース】藁わら焼き鰹のたたきのカルパッチョ
藁焼き鰹のたたきのカルパッチョの材料と作り方をご紹介します。
上にかけるソースは、新鮮なお魚の旨味を引き立て、様々な料理に活用出来ます♪
作る際は、コツやポイントも是非参考にしてみてくださいね。
材料
藁焼き鰹のたたきのカルパッチョの材料です。
今回の万能ソースは、ガーリックオイルにトマトやマヨネーズを加えたものになります。
ソースの香りや旨味で新鮮なお魚をより美味しく味わえるよ!
作り方
藁焼き鰹のたたきのカルパッチョの作り方です。
では、早速作ってみよう♪
Step1 ガーリックオイルの準備
刻んだにんにくに含まれるアリシンは、揮発性があります。
なるべく早めにオイルと合わせて、蓋をして保存しておきましょう。
※日持ちは冷蔵保存で約1カ月です
にんにくやオリーブオイルの栄養の特徴などは、別記事にまとめて紹介しています。
気になる方は、参考にしてみてください♪
あわせて読みたい
>>手作りガーリックオイルの栄養やレシピ
時間を置けば置くほど、オイルに香りが移っていくよ♪
気に入ったら是非作り置きしてみてね!
Step2 万能ソースの仕上げ
手作りガーリックオイルに、マヨネーズを加える万能ソースです。
色々な料理に使えそう♡
楽しみ!
Step3 鰹のたたきの準備
新鮮な鰹のたたきをご用意ください。
ドリップが出た場合は、キッチンペーパーで優しく拭き取ってからカットしてください。
※このレシピでは、冷凍の藁焼き鰹の柵を使用しています。
あわせて読みたい
>>【コスパ最強】藁焼き戻り鰹のたたき(訳あり)の感想・レビュー
旨味が逃げないように、解凍し切らずにカットしよう♪
Step4 盛り付け
カットした鰹のたたきをお皿に並べて、トマトを散らします。
上からソースをかけて完成です。
リーフレタスやスナップエンドウ、アボカドも一緒に添えてみました♪
真上から見るとこんな感じです。
お魚とトマトの赤、野菜の緑、オリーブオイルの黄金色、マヨネーズの白でとても綺麗♡
鰹のたたきに合うソース
鰹のたたきは、以下のようなソースでも楽しめます。
バルサミコにちょっとだけお醤油を混ぜて作ると、さらに複雑味が増したソースになりますよ
バルサミコ酢の酸味に醤油のコクが足されて、本当、奥深い!
「ソースは当日中に使い切りたいけど、余ってしまった…」という場合は、バゲットに乗せても良いですね!
パスタやバゲット、卵・肉料理・揚げ物など色んな料理に合うよ♡
レシピのポイント
今回は、たんぱく質が豊富な鰹を使ったレシピをご紹介しました。
青魚やオリーブオイルに含まれる不飽和脂肪酸は、トマトのリコピンなどの脂溶性ビタミンの吸収率を高める作用があります。
また疲労回復に役立つにんにくには、抗菌力の強いアリシンが含まれており、食中毒や風邪予防にも期待出来ます。
アリシンは、揮発性が高いので刻んだ後はなるべく早くオリーブオイルと合わせてあげましょう。
ガーリックオイルは非加熱で作り置きをすると、冷蔵保存で約1カ月程日持ちします。
栄養も満点!!
暑くなる季節にさっぱりと食べたくなる一品♪
まとめ|おうちごはんもアレンジを楽しんで、お魚料理のレパートリーを増やそう!
今回ご紹介した料理は、Twitterのフォロワーさんで元料理人&ソムリエの資格保有のダディーさんから頂いた素敵なアイデアが盛り込まれています。
鰹のたたきは、和風(ポン酢や生姜など)でしか味わったことが無かったので大変勉強になりました。
ガーリックオイルは、長期保存が出来るので、作り置きも検討してみてはいかがでしょうか。
今回使用したわら焼き鰹のたたきは、我が家でリピートしている商品です。
とっても美味しいので是非、アレンジをしながらお試しください!
あわせて読みたい
>>【コスパ最強】藁焼き戻り鰹のたたき(訳あり)の感想・レビュー
>>【さっぱりしっとり】鶏むね肉と新玉ねぎの野菜南蛮だれの旨レシピ
最後までご覧頂き、ありがとうございました。
楽天ルームにお気に入り商品を登録しています。
コメント