大根の栄養効果と部位ごとの特徴~おすすめの鬼おろしのご紹介~

食べ物の栄養

どうも、元栄養士のおもちです。

カットされた大根が売られている時、どれにしようか迷う事ってありませんか?

今回は、大根の栄養や部位ごとの特徴について紹介します。

また調理器具の愛用品である【鬼おろし】も参考にしていただけたら嬉しいです。

おもち
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こんな人におすすめの記事です!

・カット大根の選び方がわからない
・栄養効果や特徴を知りたい
・美味しい大根おろしを作りたい

など。

大根ってどんな野菜?栄養効果は?

もっとも多く流通している大根は「青首大根」という品種になります。

私たちがよく食べる白い部分は、根が大きく肥大した所です。

根は栄養分を吸収する場所なので、ずっしりと重たい大根にはたくさんの栄養がぎゅっと詰まっていそうですよね。

でも実際は、丸々一本で売られていても葉が切り落とされていたり、根の部分をカットされて売られているものがほとんどだと思います。

大根や大根の葉には一体どんな栄養があるのでしょうか。

生の大根には有効成分がたっぷり!

生の大根おろしや辛み成分は、実は体内で有効な働きをしてくれているんです。

・消化酵素のジアスターゼ
生の大根にはジアスターゼ、カタラーゼ、オキシターゼなどの消化酵素が多く含まれています。

胃腸の働きを整えて消化吸収を助けてくれます。

消化酵素は熱に弱いため、生で食べることがおすすめです。

・辛み成分のイソチオシアネート
大根の辛み成分はイソチオシアネートという成分です。殺菌作用や抗酸化作用があり、
血液をサラサラにして動脈硬化を防ぎ、免疫力を高める働きがあります。

・皮に多く含まれるビタミンCや食物繊維
特に大根の皮に多く含まれる食物繊維は腸内環境を整えて便通を良くします。

ビタミンCは肝臓の働きを整え、アルコールの分解を整える作用があるので二日酔いに効果的です。

ビタミンCは熱に弱い性質があります。
皮ごとすりおろし、汁ごと生で食べるとより効果的に栄養を補うことが出来ます。

大根の葉はカロテンやビタミン・ミネラルが豊富!

大根の葉は、緑黄色野菜の仲間です。β-カロテン、ビタミンCや葉酸、そしてカルシウムなどのミネラルがたっぷり含まれています。

β-カロテンは、強い抗酸化作用があることから老化を防いだり血行を良くする効果が期待出来ます。

あわせて読みたい>>緑黄色野菜に多く含まれるβ-カロテンについて

部位ごとの特徴とおすすめの食べ方

カットされた大根は、部位によって味わいが変わります。

葉に近い上部になる程甘くなり、根先に近い下部は辛みが強くなります。

大根の葉に近い上部

葉に近い上部(青首大根で言う緑色の部分)は、一番甘味があり、大根おろしやサラダなどにして生で食べるとみずみずしく美味しく味わえます。

大根の中央部分

大根の中央部分は、甘味と辛みのバランスが良く、水分もたっぷり含まれています

味が染みるおでんや煮物にするのがおすすめです。大根の食感を活かすように切るとより美味しく味わえます。

大根の根先に近い下部

根先に近くなると水分量が減り、辛みや繊維をしっかり感じます

漬物や甘く煮る照り煮などが向いています。

大根の栄養や部位ごとの特徴を知ると、料理がもっと楽しくなりますね!

おすすめの鬼おろしのご紹介

私のキッチン用品の必需品の1つ、【鬼おろし】について紹介したいと思います。

【鬼おろしの特徴】
・シャキシャキ食感を残すように粗く削れる
・水分があまり出ないので料理に乗せてもべちゃべちゃにならない
・水分に含まれる栄養分が流れ出ずに大根本来の味を楽しめる
・削るのに少々力が入る
・お手入れが少し面倒 (竹製なので充分乾かさないとカビが生える)

こちらが実際の鬼おろしです。

こんな感じで削るのですが、削るのに力とちょっとしたコツが必要です。

私はこれ以上に食べる楽しみがいつも勝るので大したデメリットでは無いかも♪

おろすとこんな風に粗目になります。

汁もこの程度です。

焼き魚に添えることはもちろん、お肉に乗せても美味しいです。

お寿司の上にちょこんと乗せても大根の食感も活きてとっても美味しいですよ♪

【お手入れについて】
汚れた場合は中性洗剤を使ってさっと手早く水洗いをします。
浸け置きや食器洗い機は絶対に使用しないこと。
水洗い後は、完全に水気を拭き取り、直射日光を避けた風通しの良い所で
充分に乾燥をさせること。

ちなみに私はこれを10年程使って居ますが、一回もまだカビは生えたことはありません。

何より、大根を使った料理の幅が広がり、もう普通の大根おろしだと物足りなくなってしまいます。

大根の栄養を摂るなら (出来れば)皮ごとすりおろし、汁ごと生で食べる大根おろしがおすすめです!

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