【ヘルシーデザート♪】無調整豆乳を使ったなめらかプリンの超簡単レシピ

どうも、学生時代はバイト先の甘味処で白玉を爆食いしていた元栄養士のおもちです。

今回は、暑い日にもさっぱりと味わえる、なめらか豆乳プリンのレシピをご紹介します。

無調整豆乳は大豆固形分が多く、植物性由来の良質なたんぱく質や大豆イソフラボンなど身体に良い栄養も豊富です。

食べても罪悪感の少ないヘルシーなデザートは、特に甘い物が好きな女性やダイエット時の強い味方となってくれるはず！

こんな人におすすめの記事です！

・甘いものが好き
・ダイエットが続かない
・少し手を加えて出来る手作りデザートを食べたい

・罪悪感の無いおやつを楽しみ続けていたい
など。

シンプルな材料で作る、超簡単レシピです。

トッピングを変えて、アレンジも楽しめます♪

是非、最後までご覧ください。

【ヘルシーデザート♪】無調整豆乳を使ったなめらかプリンの超簡単レシピ

甘さ控えめの、なめらか豆乳プリンのレシピをご紹介します。

大豆本来の味わいを楽しめる無調整豆乳は、ダイエット中のヘルシーおやつとしてもおすすめです。

作る際は、トッピングのアレンジや、レシピのポイントも是非参考にしてみてくださいね。

材料

無調整豆乳を使った、なめらかプリンの材料です。

耐熱の計量カップや、深めのバットを使用します。
茶こしがあると、よりなめらかに仕上がります。

※おすすめの材料やキッチン用品は、記事の最後にまとめて紹介しています。

牛乳やアーモンドミルクでも同じ分量で作れます！
トッピングのアレンジも楽しもう♪

アーモンドミルク・牛乳・豆乳の栄養については別記事でまとめています。
興味のある方は、覗いてみて下さいね。

あわせて読みたい
＞＞アーモンドミルクの栄養は？牛乳や豆乳との違い

作り方

無調整豆乳を使った、なめらかプリンの作り方です。

では、早速作ってみよう♪

Step1 豆乳を電子レンジで温める
①耐熱の計量カップに、豆乳150mlを注ぎます。
※材料の800mlのうち、150mlを使います。


②電子レンジで温めます。
※80℃に設定

Step2 粉ゼラチンを溶かす
①温めた豆乳に、粉ゼラチン（10g）を少しずつ入れて溶かします。

②溶け切るまで、しっかりかき混ぜます。

③ゼラチンが溶けたら、400mlの目盛りまで豆乳を加え、均一になるように混ぜます。

Step3 器（バット）に流す
①茶こしを使って、用意したバットに流し入れます。

②残りの豆乳400mlを加えます。

Step4 冷蔵庫で冷やす
①ラップをして、冷蔵庫で冷やし固めます。
※流す容器の大きさにもよりますが、1時間～2時間程で固まります。

楽しみ～！！
冷蔵庫に手作りスイーツがあるとテンション上がる♪

Step5 盛り付け（トッピング）
①固まった状態を確認したら、器に自由に盛り付けます。

アレンジ１ ～黒蜜ときな粉で落ち着いた和スイーツに～

アレンジ2 ～はちみつとミックスナッツで食感を楽しく～

器やトッピングによっても、味わいがスゴイ変わる♪
どれも優しい甘さで美味しい☆

レシピのポイント

豆乳は調整豆乳ではなく、大豆固形分の多い無調整豆乳がおすすめです。

ゼラチンは、ダマを作らないようによくかき混ぜてしっかり溶かしましょう。

バットに流し込む際に茶こしを使うと、よりなめらかに仕上がります。

豆乳自体には砂糖は加えず、トッピングで甘みを足すと、色々なアレンジが楽しめると思います。

キウイやブルーベリーなど果物を添えて朝食のデザートにするのも良いですね。

豆乳のコクや優しい甘さ、なめらか食感を楽しもう♪

まとめ｜美容やダイエットにも☆無調整豆乳でアレンジを楽しもう！

豆乳には、大豆たんぱく質や大豆イソフラボンなど身体に良い栄養が豊富に含まれています。

特に無調整豆乳を選ぶことにより、大豆本来のうまみや美味しさが味わえます。

またゼラチンで固めることにより、弾力やなめらかな口どけになるので、お子様や高齢者の方のヘルシーデザートとしてもおすすめですよ。

トッピングを変えると、また違った味わいを楽しめます。

作る際は、使用している材料や調理器具なども、よかったら参考にしてみてくださいね。

是非、作ってみてね♪

トッピングに使用したミックスナッツも、低糖質なおやつとしておすすめです。

別記事で紹介していますので、よかったら覗いてみて下さい♪

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＞＞女性におすすめ！ロカボナッツ（シード入り）を食べた感想・レビュー

最後までご覧頂き、ありがとうございました。



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